2015年10月

最近は多少の症状が有る症例にも、このドックベストセメントを用いてよい結果を得ています。ちょっと前なら神経を取らなければならなかった症例でも、最近はドックベストセメントを用いることで神経を取らずに治療を終えるようになりました。
歯の神経を取ると、歯の寿命は明らかに短くなります。

時間のかかる手術や、恐怖心の強い方にはやはり笑気のような弱い鎮静法よりも、確実な静脈内鎮静法のほうが選択されます。

時間のかかる手術や、恐怖心の強い方にはやはり笑気のような弱い鎮静法よりも、確実な静脈内鎮静法のほうが選択されます。

最近は多少の症状が有る症例にも、このドックベストセメントを用いてよい結果を得ています。ちょっと前なら神経を取らなければならなかった症例でも、最近はドックベストセメントを用いることで神経を取らずに治療を終えるようになりました。
歯の神経を取ると、歯の寿命は明らかに短くなります。

時間のかかる手術や、恐怖心の強い方にはやはり笑気のような弱い鎮静法よりも、確実な静脈内鎮静法のほうが選択されます。

金属で作った上顎の義歯はゆるくなると調整が難しいものですが、この写真のように後ろの方をレジンにすると、ぴったりさせることか比較的容易に行うことが出来ます。
この方は当院で10年以上前に金属床の義歯を作った後、最近他の歯科医院で調整してもらったところ、どうにもならない状態になってしまい、再製作を希望された方です。

神経が有る歯と神経がなくなってしまった歯を比べると、明らかに神経がある歯のほうが長持ちします。我々も好き好んで神経を取るわけではありませんが、痛みが出てからでは神経を取らない訳にも行きません。
しかし臨床では痛みが出ていないのに、虫歯が深すぎて神経を取ることになってしまうケースが多いのも事実です。このようなケースにはドックベストが有効です。

保険と自費の違いを聞かれることが良くありますが、コンビニ弁当ときちんとしたレストランでは、作る側のかける時間に違いが出るのは当たり前ですね。見た目は似たように感じるかも知れませんが、比べちゃいけません。
そうは言っても高けりゃいいってモンでもありません。

保険と違って時間をかけられるため精密性に違いが出ます。材質的な違いも、もちろんありますが、それ以上に、歯科医師も技工士も一本の歯に対して書ける時間が違います。自分の歯を少しでも長持ちさせたいと思うなら、やはり良いものを選んでいただきたい。

神経が有る歯と神経がなくなってしまった歯を比べると、明らかに神経がある歯のほうが長持ちします。我々も好き好んで神経を取るわけではありませんが、痛みが出てからでは神経を取らない訳にも行きません。
しかし臨床では痛みが出ていないのに、虫歯が深すぎて神経を取ることになってしまうケースが多いのも事実です。このようなケースにはドックベストが有効です。