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増骨手術

「あごの骨が少なくてインプラントができない」と診断された方であっても、増骨手術をお受けいただければインプラントの埋入が可能となります。歯周病やむし歯の影響によって歯を抜いてしまうと、あごの骨が薄くなってしまう傾向があります。増骨手術とは、そういった影響であごの骨が薄くなった患者さんの症状に合わせ、骨を補強する手術です。

サイナスリフト●サイナスリフト
上あごの奥歯の上方にある「上顎洞」という空洞に、骨と同様の組成で自家骨に置き換わっていく補填材を填入することで骨を作ります。上あごの骨が少ない患者さんに適用される手術です。

●ソケットリフト(オステオトーム)
上あごの骨が6mm以上の厚みがある患者さんに適用されます。骨の厚みが6mm以下の場合はサイナスリフトを行うことが多くなっています。

●GBR
骨が不足している部分を特殊な膜で覆い、骨を作るスペースを確保します。そのスペースに、最終的に骨の代わりとなる素材を詰めていき骨の再生を促す手術です。


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